放送日
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「近代文学館で学ぶ鹿児島の物語」をご紹介します。
近代文学館で学ぶ鹿児島の物語
今回のかごしまマグマっこTVは、近代文学館で学ぶ鹿児島の物語をお伝えします。
かごしま近代文学館は、2023(令和5)年1月29日で開館25周年を迎えました。
そこで、かごしま近代文学館がこれまで収集した資料の中から、鹿児島ゆかりの作家たちが偏愛してやまなかったモノ、コト、ヒト、場所にまつわる資料を蔵出し展示いたします。作家が何に執心し、偏愛していたのかを深掘りすることによって、隠された作家像をあぶり出します。
あわせて、かごしま近代文学館が開館した1998(平成10)年以降に、鹿児島を舞台に、あるいはインスパイアされて描かれた現代小説を、舞台となった地の写真パネルと共に紹介いたします。鹿児島の自然、歴史、風土、人が現代作家たちの目にはどのように映り、作品に投影されたのか。数々の作品とともに、作家たちにインスピレーションを与えた鹿児島の情景をお楽しみください。
5月22日(月)まで
火曜日
9時30分〜18時(最終入館17時30分まで)
かごしま近代文学館 常設展示室2階
大人300円
小・中学生150円
※年間パスポートも利用できます
海音寺潮五郎の旧蔵 刀 肥前国近江大掾藤原忠吉
椋鳩十所蔵 中村晋也制作ブロンズ像「裸婦」
向田邦子が赤坂に開いた小料理屋「ままや」の暖簾など
鹿児島の自然、歴史、風土、人にインスパイアされ描かれた8つの物語を紹介いたします
鹿児島市内各地や天文館も登場する日和聡子の「火の旅」
直木賞作家の窪美澄の作品など
そこで、かごしま近代文学館がこれまで収集した資料の中から、鹿児島ゆかりの作家たちが偏愛してやまなかったモノ、コト、ヒト、場所にまつわる資料を蔵出し展示いたします。作家が何に執心し、偏愛していたのかを深掘りすることによって、隠された作家像をあぶり出します。
あわせて、かごしま近代文学館が開館した1998(平成10)年以降に、鹿児島を舞台に、あるいはインスパイアされて描かれた現代小説を、舞台となった地の写真パネルと共に紹介いたします。鹿児島の自然、歴史、風土、人が現代作家たちの目にはどのように映り、作品に投影されたのか。数々の作品とともに、作家たちにインスピレーションを与えた鹿児島の情景をお楽しみください。
偏愛コレクション&現代作家が紡ぐ鹿児島の物語 展
期間
5月22日(月)まで
休館日
火曜日
時間
9時30分〜18時(最終入館17時30分まで)
会場
かごしま近代文学館 常設展示室2階
料金
大人300円
小・中学生150円
※年間パスポートも利用できます
偏愛コレクション展 展示品
海音寺潮五郎の旧蔵 刀 肥前国近江大掾藤原忠吉
椋鳩十所蔵 中村晋也制作ブロンズ像「裸婦」
向田邦子が赤坂に開いた小料理屋「ままや」の暖簾など
現代作家が紡ぐ鹿児島の物語展 展示品
鹿児島の自然、歴史、風土、人にインスパイアされ描かれた8つの物語を紹介いたします
鹿児島市内各地や天文館も登場する日和聡子の「火の旅」
直木賞作家の窪美澄の作品など