夏は水分不足・運動不足で、排便に問題を抱えやすい季節です。 そこで、宮原加代子リポーターが鹿児島大学 医歯学総合研究科の大石充教授を訪ねました。 大石教授によりますと、鹿児島の「お酢を使った食文化」に着目してミツカンホールディングス中央研究所と共同研究を行ったところ、「週に一回以上お酢を食べる習慣がある人に、毎日排便がある傾向」が見つかりました。 酢の物を副菜に添えたり、メインのおかずをお酢で仕上げたり、飲み物にリンゴ酢を加えるなどすれば、頑張らずに継続できそうですね。 週に一回酸っぱいおかず、この夏取り入れてみては?