1食180円の節約冷凍弁当

 豚こま肉と卵を使い、1食あたり約180円で作れるという節約弁当のレシピ動画がInstagramに投稿され、反響を呼んでいる。みき 年300万貯めるアラサー独身OLさん(@_mikilife)が紹介したのは、5食分をまとめて作れる冷凍弁当。投稿には1155いいねが集まった。食費を抑えながら無理なく続ける弁当作りの工夫や、日々の家計管理について、投稿主さんに話を聞いた。

【動画】豚こま肉と卵で完成! 1食約180円の“てりたま豚丼"を5食分まとめて作る

――1食あたり約180円に抑えるため、食材の買い方や予算管理で工夫していることを教えてください。

「食材はスーパーでその時に安くなっているものや、まとめ買いできる食材を中心に選んでいます。冷凍できる食材を活用して、できるだけ無駄なく使い切ることも意識しています。毎月の食費についてもあらかじめ予算を決めてから買い物をするようにしており、安いから買うのではなく、予算内で必要なものを買うことを大切にしています。お弁当をまとめて作ることで、平日にコンビニや外食を利用する機会を減らせることも大きな節約につながっています」

――節約しながら食事の満足度も保つため、レシピ作りで重視していることはありますか。

「一番重視しているのは、節約できるけどちゃんと美味しくて食べたいと思えることです。節約だからといって毎回同じようなメニューにしたり、食べたいものを我慢したりすると続かないので、安い食材を使いつつ味付けや組み合わせで飽きないように工夫しています。また、冷凍しても美味しく食べられることや、平日に簡単に食べられる手軽さも意識しています」

■節約弁当で「なんとなくお金を使う」が減った

――節約弁当を習慣にしたことで、お金の使い方や家計に対する意識に変化はありましたか。

「一番大きく変わったのは、なんとなくお金を使うということがかなり減ったことです。以前はコンビニなどで少額の買い物をすることもありましたが、1回数百円でも積み重なると大きな金額になると意識するようになりました。あらかじめ1週間分のランチ代を決めておくことで食費の予算も管理しやすくなり、限られた予算の中でどう楽しむかを考えることが楽しくなりました。節約イコール我慢というイメージではなく、お金を自分でコントロールできているという感覚が持てるようになったことが前向きな変化だと感じています」

――お弁当作りで浮いたお金は、どのように活用していますか。また、今後のお金に関する目標を教えてください。

「お弁当作りで浮いたお金は、そのまま貯金や資産形成に回すようにしています。毎日の小さな出費を見直すことで、年間で考えると大きな金額になることを実感しました。現在は将来のための貯金や投資に回すことで、少しずつでも資産を増やしていくことを目標にしています。我慢して節約するというより、今の小さな選択が将来の自分につながるという感覚で続けています」

――実用性の高いリアルな節約術として多くの方が関心を寄せていますが、これから節約のためにお弁当作りを始めたい人へ、無理なく続けるためのアドバイスをお願いします。

「最初から完璧を目指さないことが一番大切だと思います。毎日手の込んだお弁当を作ろうとすると負担になってしまうので、まずは週に数回から始めたり簡単に作れるメニューを活用したりして、無理なく続けられる方法を見つけるのがおすすめです。私自身も節約を頑張ることだけを目的にするのではなく、お金を貯めて何をしたいのかという目標を持つことで継続しやすくなりました。まずはできることから少しずつ始めてみてほしいです」

(提供:オリコン) 9月28日 7時50分配信

(なんと1食180円!節約を叶える冷凍弁当)/みき 年300万貯めるアラサー独身OLさん(@_mikilife)提供

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