県議への「先生」呼び 鹿児島県知事は「問題ない」 福岡県では職員の「忖度」が問題に 自民党県議は「持ち上げられれば勘違いする議員もいるのでは」
福岡県の知事が先日、職員から県議への「忖度」が問題となったことをうけ県議を「先生」と呼ぶ習慣を見直すと表明しました。
鹿児島県はどうなのでしょうか。
金銭を巡る疑惑で揺れている福岡県議会。
県職員の間にはこれまで県議の入室時に起立やお辞儀するといった長年の慣例があったといいます。
24日の定例会見で、鹿児島県職員の議会への「忖度」について問われた塩田知事は…
【塩田知事】
「本県の場合には、そこまでの過度な忖度みたいなことというのはですね、あまり私自身は承知しておりません。県議会議員というのは県民の代表ということでもありますから、それなりの敬意とそういったことは持ちながら接する必要はあるというふうに思っております」
一方、県議を「先生」とよぶことについては…
【塩田知事】
「先生と呼ぶ人もいるとは思いますけど、先生と呼ぶことがそんな何か特に、先ほどのような過度な忖度とか、何か接し方に問題があるということではないと思うんですよね」
この「先生呼び」について自民党県議団の田畑浩一郎会長は、KKBの取材に対し職員の過度な忖度は「感じない」としたうえで、「『先生』と呼ばれることはあるが、教師や医者ではないので『なんの先生か』と思うことがある。持ち上げられれば勘違いする議員もいるのではないか」と話しています。