県内宿泊者が1年間でのべ845万人超  過去2番目の多さ 鹿児島


県内の去年1年間の延べ宿泊者数は、845万人を超え、過去2番目の多さとなりました。


県によりますと、去年1年間、旅行で県内を訪れ宿泊した人の数はのべおよそ845万人で、今の統計調査が始まって以降、2018年に次ぐ2番目の多さです。

ただ、外国人宿泊者数はおよそ71万人で、コロナ禍前の2019年を13万人ほど下回っています。

県は、のべ宿泊者数が過去2番目の多さとなった要因について、県が実施した県内旅行者への宿泊割キャンペーンの効果があったとした一方、外国人宿泊者数が伸び悩んだのは「日本で大地震が起きる」との、根拠のない「うわさ」が広がったことなどによる、香港・上海線の運休が影響したとみています。

香港・上海線はその後の日中関係の悪化などを背景に、今も運休が続いています。

ただ、鹿児島港へのクルーズ船の寄港回数は去年129回を記録し、過去最多に。県は今年も9月までに90回の寄港を見通していて、年間で去年と同じぐらいの寄港回数が期待できるとしています。

 
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