超早掘りサツマイモ「えいもちゃん」出荷スタート 南九州市頴娃町で栽培
秋のイメージがあるサツマイモですが、旬を先取りした「超早掘り」品種の出荷が26日から始まりました。
初出荷を迎えたのは南九州市頴娃町で栽培されるサツマイモの紅さつま、「えいもちゃん」です。
冬場に苗を植えて初夏のこの時期に収穫する超早掘りの品種で、ホクホクとした食感とほどよい甘さが特徴です。
26日は地元の釜蓋神社で今年1年の順調な販売と生産者の安全を祈願しました。
【JAいぶすきえい さつまいも専門部会 吉崎和広 会長】
「3月からの低温続きで心配しましたけど、大玉傾向で色乗りのよい品物ができています。一応生産者も資材高騰によりだいぶ厳しい状況になっていますけど、安心安全なものを消費者に届けたく頑張っています。おいしく食べてもらえればと思います」
えいもちゃんは栽培するほ場に緩やかな傾斜をつけ雨を排水する時間を短縮することで基腐病に強いということです。
JAいぶすきは9月ごろまでおよそ89トンの出荷を見込んでいます。