水迫畜産 牛肉産地など不正表示 県と6市が合同立ち入り調査 鹿児島


水迫畜産が牛肉の産地などを不正に表示し販売していた問題で24日県と6つの市が合同で立ち入り調査に入りました。

県と南九州市など6つの市の職員あわせて14人が鹿児島市にある水迫畜産の加工施設に立ち入りました。

水迫畜産は2023年1月から約1年間にわたり県産以外の牛肉を鹿児島県産と表示してふるさと納税の返礼品として販売するなどし、農林水産省から行政指導を受けています。

不正表示のあった返礼品を受け取った人の寄附額は8つの市と町であわせて7億7000万円を超えていて、水迫畜産は今月10日、不正表示の原因や再発防止策をまとめた報告書を農林水産省に提出しました。

今月21日には農水省と県が再発防止策が守られているかを確認するため立ち入り調査を行っていました。

県と6市は水迫畜産が農水省に提出した報告書の中に今年3月中旬から行った自主点検で16点の商品に産地表示などの誤りがあったとした点を問題視。

農水省が不正と認定した時期の後も本当に不正表示がなかったか確認するため24日、職員らに聞き取りなどを行ったということです。

【南九州市の担当者】
「その後不適正な事実がなかったのか、確認のために立ち入り調査にきて必要な資料の提出を求めた」

 
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