寒波 インフルB型も同時流行? 鹿児島
寒さが続くとこの時期、特に受験生にはつらいところ。
気を付けたいのがインフルエンザですね。
年末に流行したA型とは異なるB型の感染が拡がりつつあるようです。
発熱外来などの診療にあたる鹿児島市のこちらのクリニックでは県が流行発生警報を出しているインフルエンザについて現場である変化を感じています。
【有馬藤島内科クリニック 藤島弘光 院長】
「圧倒的にインフルエンザA型が中心だったんですけど、1月10日くらいからインフルエンザのB型が増えてきている」
流行の変化。
A型に比べるとB型は吐き気や下痢を伴い、若い世代を中心に感染が拡がりつつあると言います。
【有馬藤島内科クリニック 藤島弘光 院長】
「特に先週は成人の集いがあったのでそこで感染したという方が結構多い印象。特別な日だから少々風邪気味でも参加されたりするし、久々に会った方と話もすると思うので」
先週、県内の小・中学校、高校では学年閉鎖や学級閉鎖が7件確認されています。
流行のフェーズが変わっても感染対策は変わらず。
手洗い・うがい、マスクの着用に加えこの時期怠りがちな大切なことが。
【有馬藤島内科クリニック 藤島弘光 院長】
「ちょっと寒いですけど一定時間窓を開けて空気を入れ替えるなど基本的なことになるけど大事」
いまは受験シーズン真っただ中。
最善を尽くしても家庭内感染のリスクをゼロにはできませんが、患者に毎日接しながらもこれまで一度しかインフルエンザにかかったことのないという院長が切り札とする予防策があります。
【有馬藤島内科クリニック 藤島弘光 院長】
「もし家族の方がかかってしまった場合は予防内服などもインフルエンザに関してはあるので、そういったものをうまく使って感染しないようにして上手く試験などを乗り切ってもらいたい」
ただしタミフルなどの予防服薬には、副作用もあるため正しい服用が必須。
医師に相談してください。