交通安全教室 新1年生らに「道路の渡り方」 鹿児島
南さつま市の義務教育学校「金峰学園」で交通安全教室が開かれました。
小学生から中学生年代の児童・生徒が通う義務教育学校「金峰学園」。25日の交通安全教室は学年などのブロックに分かれて開かれました。
この春、入学したばかりの新1年生から4年生までのブロックでは、学校のグラウンドで横断歩道や道路の渡り方を警察官などから教わりました。
なお、県警によりますと去年の子どもの横断歩行中の死傷者数30人のうち小学1年生から3年生が14人と、全体の半数近くを占め、特に、3年生と1年生が多くなっています。