空高く 県庁にこいのぼり 園児らが掲揚
来月の「こどもの日」を前に県庁前にこいのぼりが掲げられました。
こいのぼりを掲げようとやって来たのは、鹿児島市の真砂保育園の園児たちです。
歌を歌いながら、息をあわせてロープを引っ張りました。
こいのぼりは「児童福祉週間」にあわせて毎年飾られています。
(園児)
「屋根より高いこいのぼり〜♪だった」
(園児)
「黒色がいい。上に上がっていた」
(園児)
「(こいのぼりは)クネクネ動いていた」
「こいのぼりのように元気でたくましい子どもになります!」
こいのぼりは来月12日まで飾られます。
(小田 アナウンサー)
「そして、児童福祉週間にあわせて県庁の2階ではオレンジリボン運動を広めるパネルが展示されています」
児童虐待の防止を呼びかけるオレンジリボン運動の一環で、活動の趣旨に賛同する人たちの笑顔の写真が展示されています。
九州各県の児童養護施設などを巡回して撮影したもので、パネルの展示も来月12日までです。