「国道」といえば、東海道(国道1号)など、陸上交通の要となるものだと誰もが思う。 しかし、南北600キロ以上も海の上を走る、日本一の長さの『海の道』があることを知る人は少ない。
この番組は海、そして陸、さまざまな自然の表情や、貴重な文化を育んできた国道58号沿線の姿を、多角度から紹介するプログラムである!
二桁国道最後の国道58号は、鹿児島市から種子島、奄美大島を通り沖縄へ延びている。
日本最長の海の上を結ぶ海上国道を旅しながらそこに住む人々や文化、自然を伝える番組。
鹿児島出身の沢村一樹を番組ナビゲーターに、未来へ残していきたい美しい自然やここにしかいない希少動植物たちとも出会う国道の旅である。


ストーリーテラー:沢村一樹
リポーター:的場浩司、水野裕子、宮下純一、入来茉里

主題歌:カサリンチュ「あるがままに」2013年2月発売予定
           奄美大島在住のミュージシャン(アリオラジャパン)

鹿児島市にある西郷隆盛銅像前の交差点から始まる国道。鹿児島市内を700メートル進むと海を渡る。そして、種子島・奄美大島と南の島を結んでいる。

1000年以上、現在37代目という伝統を受け継ぐ種子鋏製作所や日本への米の伝来、火縄銃の伝来と歴史ある島。
今では、最新ロケット技術が集まる宇宙センターがある宇宙に一番近い島でもある。
鹿児島出身の宮下純一・入来茉里 二人が歴史と未来の島を巡る。

緑と水の島 世界自然遺産の島を水野裕子が訪ねる。
通常、夜中産卵するウミガメの産卵を明るい昼間に撮影成功。
感動の産卵シーンや緑深い山を体感する。

スイーツ番長 的場浩司と水野裕子が、ここにしかいない希少動植物達や海や山を巡る。 世界自然遺産の暫定登録リスト候補に挙がっている奄美大島(一部地域)。 国の特別天然記念物に指定されているアマミノクロウサギは奄美大島と徳之島だけに分布しており、ウサギの中でも原始的なムカシウサギの仲間とされる。 夜の森でそんな希少動物に会いにいく。
森の豊かさに負けない奄美の海へダイビングし、美しい海の世界を堪能する。 スイーツ巡りでは、地元のサトウキビや果物を使った甘いグルメも紹介する。 さらに、豊作を祈願する歴史ある祭り「ショチョガマ」「平瀬マンカイ」も体験し奄美の文化を紹介する。