家畜の伝染病『ランピースキン病』感染した牛1頭を日置市で確認 鹿児島県内で初確認 


鹿児島県は5日、日置市の農場で家畜の伝染病「ランピースキン病」に感染した牛が1頭確認されたと発表しました。県内では初めての感染確認です。

「ランピースキン病」はハエや蚊などの吸血昆虫などから感染し、致死率は低いものの、発熱や皮膚にしこりができる家畜の伝染病です。

県によりますと今月3日、日置市の肉用牛を飼育する農場で牛1頭に発熱やしこりの症状が見られ、5日に精密検査を行ったところ「ランピースキン病」と判明したということです。

「ランピースキン病」に感染した牛が県内で確認されたのは今回が初めてです。

県は感染した牛を殺処分したほか、発生農場から半径5キロ以内の農場で飼育されている牛およそ1800頭へのワクチン接種などを行っています。

なお、ランピースキン病は人に感染することはなく、感染した牛は家畜伝染病予防法の規定に基づいて殺処分されるため、市場に出回ることもありません。

 
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