防災用品 一部で品切れも 防災庁が緊急要請「最低3日分備蓄を」 鹿児島
今月2日に発足した防災庁は国民に対し最低3日分の備蓄を求める緊急要請を出しました。
一方で、鹿児島市のホームセンターでは防災用品の一部で品切れも出ています。
鹿児島市宇宿にあるホームセンターハンズマン。
水や簡易トイレ、家具固定品などさまざまな防災用品を取り揃えています。
保存食では温めずに食べられるカレーや普段の食卓に近いメニューなど種類が豊富に。
【買い物客】
「鹿児島も地震が最近結構、起きたりしてるので、少なからず予備はしようかなと思う」
ただ、売り場を見てみると商品が無くなっている棚も。
【ハンズマン宇宿店 船津 二郎店長】
「やたら水とかトイレがよく売れていって、お客さんに聞いたら、防災庁が緊急発表するということで」
新たに発足した防災庁の細野大臣は「最低3日間、できれば1週間分の水や食料、携帯トイレなど」を備蓄するよう緊急要請を出しました。
こちらの店舗では緊急要請がある10日ほど前から防災用品の売れ行きが伸び、保存水や簡易トイレ、保存食を中心に一部品切れも出ていると言います。
【ハンズマン宇宿店 船津 二郎店長】
「うちもなるべく揃えるようにしているけど、メーカーに聞くと全国から問い合わせが多くて、なかなか十分な量を送れないかもしれないという話は伺っている」
【北崎アナウンサー】
「防災庁によると災害時飲用や食事用に必要とされる水の量は1人1日3リットルで、4人家族で1週間分となるとこれだけの量を日頃から備蓄しておく必要があるんです」
1人1日3リットル、4人家族で1週間分となると必要な備えは82リットル。
簡易トイレも1人1日5回使うとすると4人家族で1週間に140回分が必要になる計算です。
【買い物客】
「何かあった時にやっぱり頼るのは買いに行くお店だし、そういう時にちゃんとモノがあるということを我々としては頑張っていきたい」
普段から使う食料や日用品を少し多めに買い置きしておいて使った分だけ買い足すといった工夫をしていくといいかもしれません。