県内初 電子投票を住民が体験 反応は? 阿久根市長選挙を前に―
県内「初」の導入です。12月の阿久根市長選挙に県内で初めて導入される『電子投票』。本番を前に住民の体験会が始まりました。
今年12月の阿久根市長選挙ではタブレット端末を使った電子投票が県内で初めて導入されます。
阿久根市は電子投票の仕組みや操作方法を事前に住民に知ってもらおうと29日から市内77地区を周る計画で、最初の体験会にはおよそ20人が参加しました。
【住民】
「確実で簡単で正確でね」
【田上記者】
「では私もやってみたいと思います。候補者の名前を書かなくていいんですね。
これで投票が終了と、とてもスムーズにあっという間に終わりました」
阿久根市によりますと先月時点で全国で4つの自治体が電子投票を実施しています。この導入によって、市は開票作業にあたる職員をこれまでの半分以下に減らすほか、開票にかかる時間はこれまでの2時間からおよそ15分=8分の1に短縮できるといいます。
【阿久根市選挙管理委員会事務局 前田 敏事務局長】
「疑問票になるというものが基本的にはありませんので有権者の方の意思がそのまま選挙に反映される」
阿久根市は「紙の投票と同じく再投票はできない。投票する前に選択した候補者をしっかり確認してほしい」と呼びかけています。