PHP対策 県内の企業や自治体も 国家サイバー統括室「修正版の使用を」 鹿児島


全国のニュースでもお伝えしているプログラミング言語「PHP」の脆弱性への対応についてです。県内の企業や自治体のサービスにも影響が広がっています。

PHPは企業のホームページなどウェブサイトの構築に世界中で広く使われているプログラミング言語で世界のウェブサイトのうち7割近くが活用しているとされています。

国家サイバー統括室・NCOは昨夜、公開されたPHPの修正版を速やかに適用するよう呼びかけました。

発表を受けて県内の企業や自治体などのサービスにも影響が広がっています。

鹿児島市に本社を置くインターネット接続サービス会社「シナプス」では22日朝、企業のホームページを第三者が閲覧できるよう運用するサービスなどのシステムについて緊急メンテナンスを実施。

約2時間後に対応が完了しました。

「シナプス」によるとこのシステムを利用する企業は県内に少なくとも数百社ありますが今のところ被害の情報は入っていないということです。

また、鹿児島市や薩摩川内市などもメンテナンスのため昨夜から公式LINEアカウントの機能を停止しています。

午後5時現在復旧の目途はたっていません。

KKBの取材では、各自治体によりますと少なくとも県内20の自治体で一部のサービスを停止するなどの影響が出ました。

 
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