台風30号 奄美地方に接近 「台風が多い」漁師は悲鳴 空・海の交通に影響も… 鹿児島
大型で非常に強い台風30号が奄美地方に接近しています。
すでに、波風共に強まっているようです。
地鳴りのような音とともに打ち寄せる波。
奄美大島の太平洋側の沿岸には高い波が打ち寄せ、周辺の木々も風で大きく揺れています。
奄美地方では4メートルから6メートルのうねりを伴った高波が予想されていて、奄美市笠利町の港では漁師が船をロープで岸壁に係留する作業に追われていました。
【漁師】
「今年は台風多く、養生(備え)をすることが多かった。来週の火曜日(27日)ぐらいまでは漁ができないと思う」
Q.経済的には?
「やはり厳しくなっている」
【奄美支局 杉本寛久】
「龍郷町手広海岸です。時間の経過とともに波が高くなっているように感じます。海は一面、白波で真っ白です」
奄美地方では、週明けにかけてうねりを伴った高波に警戒が必要です。交通にも影響が出ています。
空の便で22日、鹿児島や奄美大島と喜界島、徳之島、沖永良部島・与論島を結ぶ16便が欠航しました。
一方、海の便で欠航を決めたのは、奄美航路のフェリー波之上が鹿児島港発の22日の下り便と那覇港発の26日の上り便。
フェリーきかいの22日と23日の便など、フェリーあけぼのが23日の上り便。
また、クイーンコーラルプラスも鹿児島港発の23日の下り便と25日の上り便の欠航を決めています。