「鹿児島ふっこう応援割」がスタート 鹿児島市のホテルでは予約の電話が鳴りやまず 鹿児島
熊本地震で打撃を受けた観光への支援策、鹿児島ふっこう応援割の受け付けが14日から始まりました。
「お電話ありがとうございます。鹿児島サンロイヤルホテル予約センターでございます」
鹿児島サンロイヤルホテルは午前10時から「応援割」の予約受け付けを開始しました。
「失礼いたします」
受け付けの電話は鳴りやまず、予約が埋まった日も次々と増えていきます。
観光支援を巡っては県が13日まで独自の宿泊割を展開。
宿泊キャンセルなどで9千万円近い損失がでたサンロイヤルホテルも県の事業に参加し、反響は大きかったようです。
【鹿児島サンロイヤルホテル 三月田 淳総支配人】
「(県の宿泊割について)30分ほどで完売というような状況。損失額をすべてカバーすることは難しいが、ずいぶん助かった」
14日から始まったのは政府が実施する「応援割」で、予約枠は県の宿泊割のおよそ4倍に増えたと言います。
【鹿児島サンロイヤルホテル 三月田 淳総支配人】
「(9月から10月前半は)お客様の出だしが鈍い時期。まず県が支援していただいて、そのまま旅行シーズンに入る10月中旬から後を国の支援でつないでいただいたことはいちばん大きな効果が期待できる」
ただ、県内では修学旅行のキャンセルも相次いでいて、サンロイヤルホテルでも県内外の11校、444人分のキャンセルが出たそうです。
【鹿児島サンロイヤルホテル 三月田 淳総支配人】
「どうしても個人のお客様にほぼ限定される施策だと思っている。PRをしっかりとして、お客様に最大限利用してもらうしかできないのかな」
今後、団体客のニーズに合った宿泊プランを考え集客につなげたいとしています。