県の新総合体育館 参加型のワークショップで意見交換 「交通渋滞」への関心高く 鹿児島


県が計画する新たな総合体育館について、県民参加型のワークショップが開かれました。懸念される交通渋滞についても話題に上がりました。


県はドルフィンポート跡地に新たな総合体育館の整備を計画していて2032年度末の運用開始を目指しています。

12日は、県民の意見を広く取り入れようと、3回目のワークショップが開かれました。

前半は専門家らが他県の類似施設の例や、計画されている大規模な会議に使う「MICE」機能についてメリットを示しました。

後半は座談会です。テーマは「新体育館に期待すること」でしたが、話題に上がったのは交通渋滞についてでした。


【参加者】
「一度に人を入れなければいけない場合もある。建物+αの部分をどうするかというのは大事だと思うし、どう考えているのかなと」


【建築家 古谷誠章 さん】
「(イベントの開始より)少し早めに来て、滞在して楽しめる場所があるか、というのが結構大きいと思う。民間の人たちがそこに自分たちのビジネスとして考えられる余地がどううまれてくるかというのが大切だと思う」


【設計JV 末光弘和 さん】
「いま回答はでないので、交通の話はみなさん気にされているし、ワークショップで別の機会で議論したいと思う」


県は交通量の調査を実施していて、必要な交通対策などを検討しています。

 
「KKBみんながカメラマン」