紫尾温泉で「あおし柿」づくり 秋の風物詩 温泉に一晩漬けて 鹿児島
12日朝のさつま町。新日本百名湯にも選ばれている「紫尾温泉」の浴槽に、プカプカと浮いているのは「渋柿」。
秋の風物詩「あおし柿」作りが今年も始まりました。網袋に入れた渋柿を、38℃前後の温泉に一晩ゆっくりつけると、渋みが抜けて甘くなります。
【柿を持ち込んだ人】
「おいしいです。すばらしい。渋みがぬけて」
【紫尾温泉スタッフ】
「毎年この10月・11月の風物詩。ぜひ皆さん1回食べて見てください」
「あおし柿」作りは来月末まで続き、紫尾温泉の隣にある売店「ふれあい館」で販売されます。
【宮崎からの湯治客】
「本当甘くてトロトロでおいしかったです。温泉久しぶりに入りにこられて良かった。」
自然の恵みと温泉の力が生み出した、さつま町を代表する特産品「あおし柿」。入浴客らにも好評です。