魅了 しょうぶ学園 独自の表現 約1000点


芸術の秋―。鹿児島市の児玉美術館に、「独自の表現」によって生み出された作品、およそ1000点が展示されています。

大きな瞳で、じっとこちらを見つめる、たくさんの顔。白いシャツを彩るのは、大胆な刺繍です。10日、鹿児島市の児玉美術館で「超域のかたち しょうぶ学園展」
が始まりました。

しょうぶ学園は1973年に開設した、知的障害者の支援施設です。
展示されているのは、およそ50年にわたり障害がある人たちの「創り出す力」に寄り添う中でうまれたおよそ1000点の作品です。
この日は、しょうぶ学園の利用者や家族に向けた内覧会も開かれました。

Q展示されてみてどう?
「楽しいです」
Qほかの利用者の作品も見た?
「見た きれい」

【児玉美術館 渡邊 千津 館長】
「うまく作ろうとか誰かのために作ろうとかそういうところではなく、無の中で作っている根源的なものを感じるところが魅力」

「超域のかたち しょうぶ学園展 ―つくることは、生きることー」は12月13日まで鹿児島市の児玉美術館で開かれています。

 
「KKBみんながカメラマン」