カラー写真のパイオニア 写真家 ソール・ライターさんの企画展始まる 鹿児島
カラー写真のパイオニアと称される写真家ソール・ライターの原点をたどる企画展が鹿児島市立美術館で始まりました。
ニューヨークを拠点に鮮烈な色彩と独自の視点で都市に生きる人々の姿を切り取った写真家ソール・ライター。商業用とされていたカラー写真で自身の表現を追及。「カラー写真のパイオニア」と称され、ユニクロとのコラボTシャツが発売されるなど、今も多くの人に親しまれている写真家です。
【鹿児島市立美術館学芸員・小牟禮雄一 さん】
「大きな特徴としては間の取り方ですね、大胆な。主題はほんのちょっとだけ。見えないところに大事なものが隠されているそんな気配がするような・・見る人に想像力を働かせるところがやはり面白くて魅力的かなと思う」
企画展は初期のモノクロ写真や生涯描き続けてきた絵画のほか、ライターが生前撮りためていたカラースライドの展示など4つのパートでライターの原点に迫る内容となっています。
【鹿児島市立美術館学芸員・小牟禮雄一 さん】
「身近なところにある美とかそういうものを発見できる写真がたくさんある。私たちが普段見落としている美しい風景だとかそういうものをみなさん今はカメラを持っているのでぜひ風景を切り取ったりとかして(楽しんで)もらえたらなと思う」