特急きりしまとダンプカーが駅の構内で衝突 同じ踏切では2年前にも衝突事故が…鹿児島
1日午前、曽於市のJR北俣駅構内で特急列車とダンプカーが衝突する事故がありました。この現場では2年前にも列車の衝突事故が起きています。
【北記者】
「事故が起きた現場です。発生から3時間が経ちましたが現場には、トラックも列車も残されたままです」
警察などによりますと午前10時20分ごろ、曽於市財部町のJR北俣駅構内の踏切で鹿児島中央駅に向かっていた特急きりしまと79歳の男性が運転していたダンプカーが衝突しました。
事故当時、列車には運転士を含む68人が乗っていて、30代の男性と50代の女性の2人が軽傷です。
ダンプカーを運転していた男性も胸の痛みを訴えていて軽いけがをしているということです。
JR九州は日豊線の西都城駅と国分駅の間で終日、運行を取り止め、2日の運行再開を目指し復旧作業を進めています。
この踏切では2年前にも列車とゴミ収集車が衝突する事故が起きています。
「待っている間に車が止まってもらえなかったから、道路に出られず踏み切りが下がってしまって出られなくなったと聞いている」
近くに住む人などによりますと、踏切先の県道は交通量が多く信号もないため踏切から出るのが難しい場所だということです。