鹿屋市女性殺人事件 牛垣刑事部長「お手上げではない」 鹿児島県
県警は30日の定例会見で、2カ月前に鹿屋市で発生した女性殺人事件の捜査の進捗について言及しました。
【県警・牛垣誠刑事部長】
「決して、なすすべがなくてお手上げ状態ではない。実施すべき多くの捜査項目を着実に推進していると考えている」
30日開かれた県警の定例会見。牛垣誠刑事部長が言及したのは、7月に、鹿屋市で飲食店を経営していた大隅さつきさん(49)が殺害された事件です。
県警は捜査本部を設置し、これまでに延べ3000人あまりの捜査員を投入していますが、発生から2カ月が経ったいまも、容疑者の検挙には至っていません。
【県警・牛垣誠刑事部長】
「本件は殺人事件という重要事件。より一層、緻密かつ慎重な捜査が必要と考えていて、収集された資料等を現在入念に鑑定・精査して確実な捜査をしてる」
会見では、県警が7月から実施している防犯用品の購入支援事業についても言及があり、谷口真二生活安全部長は「想定を遥かに上回るペースで申請が殺到し、ほぼ予算の上限に達した。受け付けはまもなく終了するが、来年度についても検討している」と述べました。