秋の花 暑さの影響で作業開始は遅れ かのやばら園 秋バラの手入れ 鹿児島
シルバーウイークは終わりましたが、秋の観光シーズンはこれから本番です。鹿屋市の人気スポットかのやばら園は秋から冬に見頃を迎えるバラの手入れが始まりました。
まだ緑が目立つかのやばら園。でも、近づいてよく見ると、ちらほらバラが咲いています。
こうした花や枝を切り取る“剪定”作業が25日から始まりました。病気を防ぎ、大きな花を咲かせるために重要な作業です。
猛暑に見舞われ、残暑も厳しい今年、気温の状況をみて、作業の開始を例年より2週間ほど遅らせました。
【鹿屋市役所 霧島ヶ丘公園管理事務所 宮地秀作 主任技師】
「これまでの管理では9月初めに剪定していたが、(咲くのに)適した気温に向けた管理に変えている本来の秋バラを鑑賞してもらえると期待」
温度や土の水分の管理など気を遣う点は多いようです。
【鹿屋市役所 霧島ヶ丘公園管理事務所 宮地秀作 主任技師】
「バラは気温30℃を上回るとくじけて(傷んで)野菜とかと同様でダメージを受けやすくなるので、(枝や花を)切ることでバラにスイッチが入るが、目標とする11月後半12月初めのバラに適した気温の頃に咲かせる管理になる」
作業は2週間ほど続きます。およそ2万5千株のバラがあるかのやばら園。秋から冬にかけて2万株の花が楽しめます。