西郷さんの命日9月24日を前に恒例行事 西郷どんの遠行 鹿児島
一方、西郷さんの命日9月24日を前に、今年も恒例の行事です。
鹿児島市で西郷隆盛ゆかりの地を巡る西郷どんの遠行、私も行ってきました。
9月24日の命日を前に行われたのは西郷ゆかりの史跡を巡る「西郷どんの遠行」です。
今年は、去年より多い1140人が参加し、西郷隆盛の誕生地を元気に出発しました。
一行は、西郷さんが若いころ座禅を組んで精神を鍛えていたとされる座禅石に到着。
ゆかりの史跡ではボランティアガイドがわかりやすく説明してくれます。
【ガイド】
「毎日の座禅の修行によって自分を見つめ直して時代の大きな流れを見極める力を持った西郷どんは島津斉彬に認められて、その後明治維新などの偉業を成し遂げていきました」
こどもたちは若き日の西郷さんのように石に座り、その感触を確かめていました。
【参加した子ども】
「西郷さんのとこ(座禅石)に座れてうれしいなと思いました」
【参加した子ども】
「とても涼しくて冷たかったし西郷さんが座って何考えていたか少し気になりました」
■ 柿野アナウンサー リポート
「この先155段の階段を登ると西郷さんが眠る南洲墓地。そこがゴール地点になります」
スタンプラリー形式で8キロの道のりをたどった一行は、墓の前で手を合わせ西郷さんの生涯と偉業に思いをはせていました。
【参加者男児】
「疲れました」
【参加者男児】
「歩き切れたのが一番うれしいです。敬天愛人という言葉が強く心に響く言葉なのでこれからもそれを胸に生きていきたいと思います」
ゴール地点では、来年生誕200年・没後150年という大きな節目を迎える前に西郷さんに手紙を書こうという新たな試みもありました。
【西郷南洲顕彰館 吉満庄司 館長】
「手紙を書くというのは作文と違って相手がいることですから相手がどういう人かということで西郷さんはどういうことをした人なのか調べてもらうそれが目的。完歩した感想を西郷さんに報告しましょうということで、こどもたちに関心をもってもらいたい観光客や一般の人すそ野を広げたい気持ちもあります」