連休明けインフル&コロナに要注意 「爆発的な感染拡大」に警戒 鹿児島
例年よりインフルエンザの感染者数が早いペースで増加しています。
医師はシルバーウィークの後の「爆発的な感染拡大」に警戒を強めています。
【キタゾノクリニック 北薗巌 院長】
「シルバーウィークが終わってから急な天候の変化、寒さが襲ってくれば爆発的に増えて来るんじゃないかなとは感じてます」
県のまとめでは今月7日からの1週間、県内の定点医療機関からあったインフルエンザの報告数は274人で前の週より26人多く、7週連続で増えています。
全国的にインフルエンザの流行が早まっていて県内も去年の同じ時期と比べ1.6倍、100人以上多い報告数となっています。
こちらは夜間と休日に特化した鹿児島市のクリニック。
例年インフルエンザのワクチン接種は10月からですが、今年は流行に合わせ1カ月早めて今月上旬から始めています。
【キタゾノクリニック 北薗巌 院長】
「9月の中旬、前半ぐらいから中旬にかけて非常に目立って出てくるようになりました。新幹線も通ったりしてるのもあって密閉された換気の悪い空間に一時的にいるとどうしても感染がそこを契機に起こるような印象が患者さんを見ていて感じられました」
今シーズンのインフルエンザは例年、初期症状でみられるのどの痛みや咳などがなく感染しているケースがあるといいます。
【キタゾノクリニック 北薗巌 院長】
「のどいたとか呼吸器症状がないにもかかわらず、急な熱発で実はインフルエンザだったという、おなかの症状もありますので、発熱が1つの大きな判断基準かなと思っています。流行期前にワクチンを打って頂きたい」
さらに、インフルエンザに加えてもう1つ、北薗院長はコロナウィルスの感染者も徐々に増えているとしてこれからの時期2つの感染症の広がりを警戒しています。
【キタゾノクリニック 北薗巌 院長】
「非常に症状が似てますので、本当に患者さんの状況だけで区別するのは難しいですね。インフルプラス、コロナも同時に警戒していくべきだと思っています」
北薗院長は流行期前のワクチン接種に加え、手洗いうがいやマスクの着用、アルコール消毒など基本的な感染症対策を徹底してほしいと呼びかけています。
連休明け、子供達も学校が始まって感染のリスクも高まる恐れもありますよね。
手洗いうがい、マスクの着用しっかりと対策をしたいですね。