海にまつわる歌を通して海の素晴らしさを学ぶ「うみ歌プロジェクト」 特別授業の講師は奄美大島出身の歌手・元ちとせさん 鹿児島


 海にまつわる歌を通して小学生に海の恵みや素晴らしさを学んでもらおうと、歌手の元ちとせさんを招いた特別授業がありました。 

 「うみ歌プロジェクト」は次の世代に豊かな海を引き継ぐために国際的な課題に適切に対処できる人材育成を支援しようと、日本財団の活動の一環で行われています。 

 第一回の特別授業の講師を務めたのは奄美大島出身の歌手・元ちとせさんです。 
 農作業の合間に、また子守歌としても奄美の暮らしと深く結びついてきたのが「シマ唄」です。 

 【元ちとせさん】
「島の人たちでこの時間、この場所を盛り上げるというのがとても大切にされてきた」 

 その中でも奄美の民謡「シマ唄」は毎日の時間をすごくにぎやかにしてくれる音楽でもあった。特別授業は鹿児島市の坂元台小学校と姶良市の重富小学校で2日間にわたって開催されました。子どもたちからは様々な質問がー。 

 【元ちとせさん】
「(奄美にはどんな海の生き物がいるんですか?)真っ赤なお魚だったり、黄色とブルーが混ざったトロピカルな色をしたお魚が多い」 

 授業で練習してきたこの歌もー 

 元さんと一緒に「われは海の子」を合唱し、歌を通じて海への理解を深める大切な時間となりました。

 【児童】
「迫力があって、その歌の様子がものすごく伝わってきた」

「海にごみを捨てないとか、浜辺のごみ拾いとかをしたい」

 【元ちとせさん】
「授業を受けて見ている海とそうでない海では、目線が絶対変わってくると思う。自分たちの場所の海を大切に思う心が大きくなってほしいなと思った」

 
「KKBみんながカメラマン」