ホームセンターで電動工具を盗み 逃げる際に店員にけが 男に懲役6年の実刑判決 鹿児島地裁
去年、霧島市のホームセンターで商品を盗み、逃げようとして店員にけがをさせた男に、懲役6年の実刑判決が言い渡されました。
起訴状などによりますと強盗致傷の罪に問われている霧島市の無職・前田康秀被告は、去年1月、霧島市のホームセンターで販売価格5万7500円の電動工具を盗み、車で逃げようとした際にそれを阻止しようとした店員に対し、車を急にバックさせることで1週間のけがを負わせたとされています。
前田被告は初公判で起訴内容を認めていて、これまでの裁判で検察側は「再犯の可能性が高い」などとして懲役7年を求刑。
弁護側は懲役5年以下の判決を求めていました。
判決で小泉満理子裁判長は、「前の刑の服役を終えてから3カ月半で今回の犯行に及んでいる」「被告の行為は危険で被害結果も軽視できない」などとして、懲役6年の実刑判決を言い渡しました。