大相撲冬巡業が37年ぶり姶良市へ 「井筒三兄弟」の出身地 力士とのふれあい楽しんで 鹿児島県
大相撲ファンにとっては朗報です。力士たちが今年の冬、姶良市にやってきます。
姶良市役所を訪れたのは、元前頭筆頭・蒼樹山の枝川親方。大相撲姶良場所を12月1日にビーラインスポーツパーク姶良の体育館で開くと報告しました。
相撲道普及のため、本場所以外の月に行われている巡業。幕内力士や裏方、約200人が1ヵ月かけて各地を回ります。
間近で迫力の稽古や取組を見られるのはもちろん、握手会など、力士とふれあう時間が予定されています。県内では7年ぶり、姶良市では37年ぶりとなります。
姶良といえば、亡くなった井筒三兄弟こと鶴嶺山・逆鉾・寺尾が旧加治木町出身です。
●枝川親方
「初切や相撲甚句など、本場所にない楽しさがある。お相撲さんもサインしてくれたり写真も撮ってくれるので、会場に来て楽しんでもらえたら」
現在、県出身力士は十両の明生や幕下の藤天晴など14人。ほかにも大関・霧島はおじゃんせ霧島大使をつとめるなど、鹿児島にゆかりのある力士です。
大相撲姶良場所のチケットは13日・日曜から販売されます。当日のスケジュールも発表されました。座席券は約3000枚を準備しているそうで、土俵に近いタマリS席は16000円、2階イス席Bは6000円となっています。