本格焼酎の出荷量が13年ぶりに前年度上回る 原因は「フレーバー焼酎」の都市部受けか 鹿児島県
今年6月までの1年間に出荷された鹿児島の本格焼酎の出荷量は、13年ぶりに前の年度を上回りました。
県酒造組合によりますと、去年7月から今年6月までの鹿児島の本格焼酎の出荷量は、前の年度より1.6パーセント増加し、8万3416キロリットルでした。13年ぶりに前の年度を上回りましたが、12年連続で宮崎県に次ぐ全国2位です。
県内の出荷量は若干減少したものの、香りを特徴とした「フレーバー焼酎」が都市部の若者や女性を中心に受け入れられ、県外市場への伸びが全体を押し上げました。
【県酒造組合・濱田雄一郎会長】
「若い人、女性たちが具体的にどんな焼酎を飲みたいかを(もっと)知りたい。お客さんの声を聞いて新しい市場を作っていく流れを強化したい」
一方、海外への輸出量は、52万3096リットルで、前の年度と比べ、13.1パーセント増加し、2年連続で増加しました。
※濱田会長の濱は「まゆはま」