旅の「プロ」が鹿児島を視察 観光需要 回復を目指し 鹿児島


大阪や名古屋などから旅行客を呼び込もうと、関西・中京エリアの旅行エージェントが鹿児島に招かれました。

8日正午過ぎ、指宿市にやってきたのは関西・中京エリアの「旅行エージェント」旅行客の希望に合わせてホテルや飛行機の手配、ツアー販売など手掛けるいわば、旅の「プロ」です。

鹿児島中央駅からの移動には名物列車「指宿のたまて箱」を利用しました。

乗ってみた感想は…?
【関西・中京エリア 旅行エージェント】
「海が見えてすごくきれいで、外を眺めながら過ごせるのが良かった」
「とてもいい(旅の)始まり」

地域の魅力をPRしようと県の大阪・名古屋観光連絡協議会が視察を企画し、3日間かけて観光ツアーの目玉となりうる観光施設や特産品を見て回ります。

一行は指宿で人気の宿泊施設「いぶすき秀水園」を訪れ、大浴場や客室を視察。

その後、南九州市に移動し、昔ながらの手揉み茶体験が売りの「畑の郷水土利館」を訪れました。実際に、知覧茶の手揉みに挑戦です。

【旅行エージェント】
「香りも良くて、体験も良くてとてもいい」
Q.中部地区の旅行客にもおすすめ?
「普段なかなかやろうと思ってもできないので、すごくいい」

7月の熊本地震で、県内の観光業界は繁忙期であるはずの時期にキャンセルが相次ぎ、大きな影響を受けています。

【旅行エージェント】
Q.熊本地震の影響は?
「弊社のツアーもやはりキャンセルとかもあった。こうした体験ができることを伝えながらツアー商品にしていきたい」

未だ、震災の影響が影を落とす観光業界、県も、旅行客の誘致を推し進めたい考えです。

【県大阪事務所 八反田ひろみ所長】
「鹿児島は食べ物もおいしいし、見るところもたくさんある。ぜひ鹿児島の良いところに気づいて、旅行商品などをつくっていただきたい」

一行は10日まで、県内各地を巡り、県の観光関係者との意見交換会なども予定されています。

 
「KKBみんながカメラマン」