地元の小・中学校へ ウナギ約2500尾を給食に提供 ふるさと納税も好調! 鹿児島
養殖ウナギの生産量、日本一の鹿児島県。地元のウナギを子どもたちに味わってもらおうと、鹿屋市の小学校でウナギのかば焼きが給食に登場しました。
【長友アナウンサー】
「教室にウナギの香ばしい香りが漂っていたのですが、その美味しさのあまり、子どもたちはペロリと完食してしまいました」
【小学生】
「わっぜうまかった!」
鹿屋市・寿小学校の給食のメニューに並んだのは、ウナギのかば焼きです。
大隅地区養まん漁業協同組合がふるさと納税による売り上げや認知拡大への感謝を地域に還元したいと企画しました。
5日間にわたって、鹿屋市内のすべての小・中学校の給食に約2500尾が提供されます。
【大隅地区養まん漁業協同組合 大和治仁組合長】
「大隅半島は自然豊かで地下水もきれいな水がたくさん出る。その水で養殖した安心安全なウナギ。やっぱり美味しいウナギを食べてもらうのが生産者としてうれしいところ」
給食の前には、ウナギの生態や生産について学ぶミニ授業もありました。
「ウナギは川の中で卵から生まれる。○か×か。皆さんどっちだと思いますか?」
「正解は…実は、×です」
地元の特産品について、クイズ形式で楽しく学んだあとは…
お楽しみの給食の時間です!
Q.これまでに給食にウナギが出たことはある?
「ないです」
【6年生】
「やっぱりウナギってめっちゃうまいなって思った」
【6年生】
「柔らかくてとてもおいしい。(普段)あんまり食べられないので味わって食べたい」
鹿屋市によりますと、鹿屋市の昨年度のふるさと納税の寄附額は、過去2番目に多い約40億円。
この寄附額はふるさと納税ができる全国の自治体、約1700の中でも60番台と、上位にあって、市の貴重な財源になっています。
そこに大いに貢献しているのがこの「ウナギ」です!寄附額全体の約8割で返礼品としてウナギが選ばれていて、そのほとんどが県外からの申し込みなんだそうです。
【鹿屋市 郷原拓男市長】
「おいしさも質の高さも間違いないウナギだと思う。今後もウナギのぼりに全国のみなさんに楽しんでもらえるようなものになれば」