『いじめの重大事態』認定 鹿児島市の私立高校でいじめか 第三者委員会が調査
鹿児島市の高校の生徒が仲間外れにされるなどし適応障害となり高校がいじめの重大事態と認定していたことが分かりました。第三者委員会が設置され調査が進められています。
生徒の保護者によりますと、2024年、鹿児島実業高校の部活動に所属していた1年生の女子生徒が同じ部の生徒にからかわれたり無視されたりしたほか、2年生になると集団から仲間外れにされるなどしたということです。女子生徒はその後部活動を退部し不登校となり、去年12月、適応障害と診断され、現在は通院を続けながら登校しているということです。
保護者はKKBの取材に対し、「なんで私だけがと娘は苦しんでいる。娘みたいに苦しむ子が出ないように学校はちゃんと対応してほしい」と訴えています。
高校によりますと、今年4月に保護者からの申し立てを受けていじめの重大事態と認定し、県に報告を行ったということです。弁護士や臨床心理士などで作る第三者委員会を立ち上げ現在、調査を進めています。
高校はKKBの取材に対し「第三者が加わった調査委員会が今後調査に当たるため回答を差し控える。今後はいじめの重大事態の調査に関するガイドラインに則って適切に対応していきたい」とコメントしています。