ご長寿!今月21日は「敬老の日」 県内最高齢110歳 下鶴市長がお祝い 鹿児島
今月21日は「敬老の日」、県内の最高齢は鹿児島市に住む110歳の女性です。2日下鶴市長がお祝いに訪れました。
下鶴市長が訪ねたのは、県内で最も高齢、1915年、大正4年生まれの小倉千代さん110歳です。
千代さんは鹿児島市にあるグループホームに入っていて、下鶴市長からお祝い金などが贈られました。
現在は耳が聞こえにくく、おしゃべりは少なくなりましたが、食事や動物との触れ合いを楽しみに過ごしています。
実は千代さん、鹿児島の文化を長年支えているある老舗の店と深い関わりがあるんです。
【長友アナウンサー】
「千代さんはこちらの小倉博文堂で80歳ごろまで経営に携わっていたそうです。そして私も学生時代、こちらの筆を使っていたうちの一人です」
鹿児島市山下町にある書道用品専門店、小倉博文堂。
千代さんは二代目の義一さんと結婚。千代さんの接客はその愛嬌や気配りからお客さんに好評で、80歳ごろまで役員も務めていました。
取材中、小倉博文堂の筆を千代さんに見せると…
自ら筆を握ってくれた千代さん。久しぶりの筆の感触に安心したのか、目を閉じてしまいました。
三男の勇さんによると、千代さんの元気の秘訣は、頑丈な体や、病気に負けない強い心だそうです。
【三男・小倉勇さん(82)】
「まさか鹿児島県一の長寿になるとは思ってもいなかった。今後もしっかりと療養して長生きしてもらいたい」
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