【防災の日】天文館ではイベント 家の防災は? 鹿児島県
天文館の一角では、暮らしの中の防災を考えるイベントが開かれました。
納屋通りで開かれたのは、その名も「語ってみよう我が家の防災」。様々な防災グッズも並ぶ会場を訪れた人たちに、県内でも震度5強を観測した7月の熊本地震の前後で「防災の意識に変化があったか」聞いてみると―
「私の先輩の防災士が3日間、過ごせるグッズを作ってくれたので、それを購入して、お守りとして持っています」
「ハザードマップの確認と。あとは、家具等の防止転落の部分と。あれをつけようかと思っている。商店街全体でも意識を高めようという話はしています。」
●宮城記者リポート
「足の指を、閉じたり開いたり、ふくらはぎを揉んでみたり、こうした簡単なマッサージを学ぶことも立派な防災なんだそうです」
長時間、同じ姿勢でいることで血液中に血の塊ができる「エコノミークラス症候群」災害時の避難所生活や車中泊で起きやすく、10年前の熊本地震では、災害関連死の大きな要因となりました。
発症予防には、かかとの上げ下ろしなど軽い体操でも効果があり、普段の生活に少しずつ取り入れていくことが暮らしの防災を考える上で大切なんだそうです。
●体操指導担当・下拂光子さん
「こういうのは自分でやらないと、人はしてくれないので、いざ災害になったときにするかって言ったら、できないと思う。だから普段からしておかないと」
それぞれができることを考えながら生活に取り入れ、日頃から災害に備えましょう。