県職員2人を懲戒処分 交通事故と家賃着服で 鹿児島県
県は、県営住宅の家賃を着服した20代の男性職員と、交通事故を起こした北薩地域振興局の50代の男性職員を懲戒処分にしたと発表しました。
県によりますと、出先機関の20代の職員は去年6月から今年5月まで、県営住宅の入居者9人から受け取った敷金や家賃、約92万円を着服し、私的に流用していました。
全額返済済みということですが、県はこの職員を懲戒免職にしました。
また、50代の課長補佐級の職員は、おととし11月、バイクで通勤中、道路を横断していた歩行者に衝突。歩行者は転倒し、後続の車にひかれて死亡しました。
県はこの職員を3カ月間、減給10分の1の懲戒処分にしました。
県人事課の又木寿文課長は「このような事態が発生したことは誠に遺憾であり、県民の皆様に大変申し訳なく思っている。法律を遵守すべき公務員として絶対に許されないことで、厳正に処分することとした」とコメントしています。