九州新幹線 熊本‐新水俣間 JR九州「来週 再開時期示す」
熊本地震の影響で運行取りやめが続く九州新幹線の熊本ー新水俣間についてJR九州は来週、再開時期を示すと発表しました。
九州新幹線は熊本地震を受けて防音壁の落下や高架橋の損傷などが確認され、現在、熊本ー新水俣間の運行が取り止めとなっています。
JR九州は19日の定例会見で被害や復旧の状況を報告しました。
特に損傷が大きかったのは日奈久断層の上を通ると推定される八代市の水無川橋梁で橋げたのずれや沈下が確認され、現在、安全性を確認する作業を行っているということです。
【JR九州 古宮 洋二社長】
「高架橋自体の安全度が保たれているのかとか、支障物耐えているところが新八代から斜めになっていますので、これがこのままでいけるのか、最終の検証をやっています。その検証の安全度が分かれば 先が見通せますので」
19日は運行再開の目途は示されませんでしたが、JR九州は来週中に再開時期を示すとしています。
なお、地震の影響で通行止めとなっていた南九州道の八代南ICと田浦ICの間は18日、通行止めが解除されましたが八代ジャンクションと八代南ICの間は引き続き通行止めが続いています。復旧のめどは立っていません。