霧島市の無形民俗文化財『ハンギリ出し』 例年を上回る豊漁 鹿児島
霧島市でお盆明けに行われる精進落としの伝統行事、ハンギリ出しがありました。
霧島市の無形民俗文化財に指定されている「ハンギリ出し」は国分広瀬に江戸時代から伝わる伝統行事です。ハンギリと呼ばれる底の浅い桶を筏の先にのせ、潮だまりに投網をして魚を獲ります。今年は地元の消防団員が加わり、約10人が漁を行いました。
【参加者】
「今年は入っていますね。結構大きいのが入っていますよ」
「コノシロとエッナというボラの子が獲れた。あとはみんなに振る舞いたい。また、毎年来ていただきたいと思う」
懸念されていた鵜の被害は少なく、例年を上回る豊漁だったということです。