熊本地震から2週間 臨時便も 高速道・新幹線 不通続く 鹿児島


最大震度7を観測した熊本地震から2週間です。復旧に向けた動きが進む一方で、交通への影響は依然続いています。高速道路の復旧の模様が動画で公開されています。

地震で大きな被害を受けた、九州の大動脈・九州自動車道。

現在も一部で一般車両の通行止めが続いていますが、11日朝から全線で緊急車両の通行が可能となりました。

こちらは、NEXCO西日本が公開した九州道の復旧作業の様子です。装置を使って地震でずれた橋を持ち上げ、元の位置に戻しています。

連日の暑さの下で根気強く続く復旧作業。SNSでは…。

復旧に向けて懸命な工事が続く現場の裏側に感謝の声が集まっています。

現在、通行止めとなっている九州道の松橋ICとえびのIC間、南九州道の八代南ICと田浦IC間は今月後半に一般車両の通行が可能となる見込みです。

九州新幹線は、鹿児島中央ー新水俣間で7日に運行を再開しましたが、残る熊本ー新水俣間は、JR九州が今月中に再開時期のめどを示すとしています。

そんななか、臨時便も出ています。

高速バスは、鹿児島と熊本を結ぶ「きりしま号」が臨時で運行しています。1日1往復で、最新の予約状況などは鹿児島交通のホームページで確認できます。

空の便は、JALグループが鹿児島と福岡を結ぶ臨時便を運航しています。

今月末まで運航する予定で、すでに完売となっている便もあるため、詳しくは日本航空のホームページで確認してください。

また、肥薩おれんじ鉄道は、川内ー水俣間で5日に運行を再開しました。

一方、残る水俣ー八代間は復旧のめどが立っておらず、運休区間では10日からバスの代行輸送が始まっています。

 
「KKBみんながカメラマン」