のろのろ台風 奄美は暴風域続く 観光客はホテルにカンヅメに…転倒でけが人も


台風13号は奄美地方を通過しましたがゆっくりした速さのため奄美はまだ暴風域にあります。
夏休みのさなか、観光にも影響が出ています。

【記者リポート】
「大雨の影響で道路が現在冠水しています。また設置された信号機は停電の影響で機能していません」

昨夜から暴風域に入っている奄美。
午後5時現在もおよそ2万6800戸で停電が続くなど住民生活に影響が出ています。

名瀬港町にある2階建ての建物では外壁が道路に落下。
鉄骨がむき出しになるなど被害も出ています。

奄美は観光シーズン真っ盛り。
市内のホテルでは多くの観光客が宿泊予定でしたが、100件以上がキャンセルとなりました。

【ホテルビッグマリン奄美 向井純一 社長】
「私たちはホテル以外でまあレンタカーもしてるんですけど、まあやはりどちらもキャンセルになってダブルパンチではあるんですけど」

観光を予定していた利用客はホテルに缶詰め状態に…

【宿泊客】
「6日に帰る予定が帰れなくて飛行機飛ばなくってこればっかりは自然のあれなんでまあまあなすがままというか、状況に合わせてこちらが動くしかないのかなって感じですね」

【ホテルビッグマリン奄美 向井純一 社長】
「非常食を売店で増やしたり、お飲み物の方もちょっと充実させたりとか、出来る努力はさしていただいています。早く風がおさまってくれるのを願ってますね」

奄美空港発着の空の便は8日もすでに一部が欠航を決めています。

けが人の情報も入っています。
奄美市によりますと笠利町で60代男性が風にあおられ転倒し頭にけがをしましたが軽傷だということです。

現地から中継です。
(※中継の内容は動画をご覧ください)

 
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