夏の風物詩・カブトムシ 長生きさせるコツは? 今月はイベントも 鹿児島
甲子園も始まるということでいよいよ「夏本番」、子どもたちに人気な「あの昆虫」もいま、一番元気な時期を迎えています。
【記者リポート】
「四方八方、生き物に囲まれたこの場所。こちらにある棚は両サイドどちらも、ある意味いま旬を迎えている生き物なんです。カッコイイですね。この黒光りした見た目と角!この生き物について聞きました」
3本の勇ましい角が光る「コーカサスオオカブト」に、湿度によって羽の色を変える「ヘラクレスオオカブト」!
鹿児島市で就労支援を行うこちらの施設は、外国産のカブトムシから国内に生息するものまで、年間およそ2万5000匹を全国に向けて出荷しています。
【ヘラカブコネクション 谷昌樹 代表】
「ゲームやテレビやYouTubeがある中でも生き物とふれあうのを大事にしている」「一生懸命子どもたちにふれあってもらい、汗をかいてもらうのが自分たちの目標。そこでさらに命の大切を学んでもらいたい」
息子のカブトムシ愛がきっかけでここまでの規模になったという谷さん。
ほぼ毎週、県内各地でイベントを開いていて、会場では販売も行っていますが、カブトムシが成虫になってからの平均寿命はおよそ1カ月から3カ月。比較的、寿命が短い傾向にあります。少しでも長生きさせるコツは?
【ヘラカブコネクション 谷昌樹 代表】
「まず大事なのは温度。夏に生まれるカブトムシですが、気温30℃を超えると死んでしまう。一日中、陰の部分。そこで飼うのが一番いい」
基準になるのは人間が過ごしやすい温度。エアコンが効いた部屋でも良いと言います。また、乾燥に弱いという特徴もあるため、霧吹きなどを使って湿度を保つことがポイントです。
【ヘラカブコネクション 谷昌樹 代表】
「カブトムシと触れ合えるイベントが8月は開催される。(今度のイベントは)本格的なジャングル空間の中でふれあっていくというかたちになる」
イオンモール鹿児島では今月4回、谷さんらが開くイベントが予定されています。