地震 県内で最大震度5強 発生直後は
発生直後の県内の様子を振り返ります。28日午後4時27分に発生した熊本地震。
県内では最大震度5強の揺れが原発がある薩摩川内市やさつま町、長島町を襲いました市役所の庁舎内は資料や段ボールが散乱。
【薩摩川内市役所 秘書広報課 有馬眞次郎さん】
「スマートフォンから音が鳴ってまもなく横揺れがかなり強いのが来て、立っていられないような状況が続いて。みんな低い姿勢を取りながら地震がすぎるのを待ったという感じです」
川内川に架かる太平橋は波打つように揺れ、川の水面には波紋が広がるほど。
薩摩川内市では生後2カ月の女の子の顔に倒れてきたテレビがあたり軽いけがをしたほか、酒店では陳列棚から50本余りの商品が落下し、酒や割れたガラス瓶が床に飛び散りました。
【宮城記者】
「中央駅に向かっています。今のところ街や移動中の車に大きな変化は見受けられません。大きな横揺れも感じましたが、落下物などもありません」
ただ、鹿児島中央駅に到着するとー。
【福岡の会社員】
「福岡から来ました。これから戻ろうかなと。(新幹線は29日動かない)29日は動かない?どうしよう。30日朝一で商談なんですよね」
一方、川内駅手前で緊急停止した九州新幹線。およそ2時間に渡って乗客172人が閉じ込められました。
【学生】
「アラートが携帯から鳴り出して揺れてるんだと思ったら急停止した」
【会社員】
「しばらくエアコンが効かなかった停電したんですよ。めちゃくちゃ暑かったです」
乗客を迎える駅構内のガラスも割れていました。
県内では住居への被害は確認されていませんが、これまでにさつま町にある県北部児童相談所で窓ガラスが割れたり、天井の一部が落ちたりする被害が確認されています。