熊本地震 鹿児島県内で最大震度5強 交通への影響続く


熊本県で最大震度7を観測した28日の熊本地震。

鹿児島県内でも震度5強を観測し、被害が出ていて、交通への影響も続いています。

28日午後4時半ごろ、熊本地方を震源とする地震があり、熊本県で最大震度7を観測したほか、県内でも薩摩川内市やさつま町、長島町で震度5強を観測しています。

気象台によりますと、震度7の地震以降、県内では震度1以上の揺れが39回観測されていて、そのうち、震度5強、震度4がそれぞれ1回、震度3が5回観測されています。

震度5強を観測した薩摩川内市では、生後2カ月の女の子の顔に倒れてきたテレビがあたり軽いけがをしました。

さつま町の県北部児童相談所では窓ガラスが割れたり、天井の一部が落ちたりする被害が確認されています。

川内原子力発電所はこれまでに異常は確認されておらず、1・2号機ともに運転を継続しています。

九州新幹線は全線で始発から運行を取り止めていて、鹿児島中央〜熊本間は終日、運行を取り止めるということです。

JALグループは、九州新幹線の運行取り止めに伴い、鹿児島と福岡を結ぶ臨時便を運航します。

気象庁は揺れの強かった地域では、地震発生から1週間は最大震度7程度の地震に注意するよう呼びかけています。

 
「KKBみんながカメラマン」