産官学 データセンター集積見据え連携 環境と経済の両立目指す
国内最大規模のAIデータセンターの建設が計画されている薩摩川内市で関連企業などのさらなる進出を見据えて、産官学が連携協定を結びました。
協定を結んだのは、薩摩川内市と鹿児島大学、九州電力、ソニーネットワークコミュニケーションズの4者です。薩摩川内市では、台湾の金融企業がAIの計算処理やデータ解析に特化したデータセンターの立地計画を進めていて、周辺では、複数の情報サービス企業や関連産業などの進出も見込まれています。協定は、持続可能な地域モデルの実現を目指し、産官学が連携し研究・教育・人材育成などに取り組もうと結ばれました。
【鹿児島大学 井戸 章雄学長】
「AIデータセンターに関連した資源循環モデルを作成することで環境と経済が両立するようなモデルをこれから作っていきたい」
【薩摩川内市 田中 良二市長】
「サーキュラーエコノミーそれからSDGs カーボンニュートラルを市の大きな理念に掲げて据えておりますので、環境と経済の好循環というこの理念にかなうのが今回の協定であります」