【速報】園児切り付けた元保育士に懲役10年の実刑判決 鹿児島地裁


園児の首を切りつけ殺害しようとした罪に問われている元保育士の女の裁判員裁判で、鹿児島地裁は懲役10年の実刑判決を言い渡しました。

起訴状などによりますと南九州市の元保育士笹山なつき被告(23)はおととし6月、勤務していた鹿児島市の認定こども園で当時2歳の男の子の首をカッターナイフで切り付け殺害しようとした罪に問われていました。

初公判で笹山被告は「殺意はありませんでした」と起訴内容を一部否認。

殺意の有無が争点となっていて、検察側は「傷の深さや位置がずれれば致命傷になりかねず、極めて悪質な犯行」だとして懲役12年を求刑。

一方、弁護側はカッターナイフは小型で凶器としての殺傷能力が低い点などに触れ、「殺意はなく、傷害罪の限度での判決が妥当」だとし、執行猶予付きの判決を求めていました。

 
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