南九州市の豊玉姫神社 名物の「水車からくり」披露 25日の「知覧ねぷた祭り」でも上演
鹿児島の夏の風物詩六月灯の開催に合わせて南九州市の神社で名物の「水車からくり」が披露されています。
水の流れに勢いよく回る水車。この水車の動力で木製の歯車をまわし、動かしているのが…。舞台の上のからくり人形。「薩摩の水からくり」として国の無形民俗文化財にも指定されています。
【舞台の上のからくり人形】
「牛若は、それをひらりとかわすと橋の欄干にひょいと飛びあがって、腰にさした扇をとって弁慶の眉間に打ち付けました」
大きな体の弁慶をひらりとかわす牛若丸。今年の演目は、「牛若丸と弁慶」です。
今回の一番の見せ場は?
【知覧水車からくり保存会・宮原知見さん】
「弁慶の立往生といって立膝から立ち上がってそして弓矢がささってそのまま立っておくと。こういうのをば細かく表現するのが難しかったですね」
訪れた園児らも人形のリアルな動きに見入っていました。
【女の子】
「(牛若丸)が飛ぶところがすごかったです」
【男の子】
「(水車)赤いやつが回るのがすごかったです」
水車からくりは25日に開かれる「知覧ねぷた祭り」でも上演されます。