鹿児島県長島町の養殖ブリなど赤潮被害 額は12億8000万円にのぼると発表
八代海の赤潮による長島町の養殖ブリなどの被害額が、12億8000万円にのぼることがわかりました。
八代海では先月16日から赤潮警報が続いています。
県によりますと、長島町の東町漁協では、これまでに、養殖ブリやシマアジなど少なくとも31万1000匹の被害が確認されています。
県は被害額を算出し、およそ12億8000万円にのぼると発表しました。
死んだ魚は出荷できず、町内の6カ所に全て埋却されました。
漁業者への被害対応は養殖共済保険で対応中だということです。
赤潮の原因である有害プランクトン、「シャットネラアンティーカ」は先月23日をピークに減少傾向にあるものの、一部の海域ではまだ多く確認されていて、県は引き続き厳重警戒を呼びかけています。