ニセ社長詐欺で1500万円被害
会社の社長になりすまして経理担当者にメールを送り現金を振り込ませてだまし取る詐欺が県内で相次ぎ、あわせて1500万円を超える被害が出ています。
警察によりますと県内の70代の男性が代表を務める会社法人で先月下旬、経理担当者のパソコンのメールに社長を名乗る者からメッセージが届きました。
「連絡体制を整えるためライングループを新規で作り参加用のQRコードをこのメールに送ってください」
担当者が指示通りに送ると、今度はラインで
「これから1000万円の支払いがある。振り込み手続きを進めるように」と指示。
担当者はその個人口座に振り込んでしまいだまし取られたということです。
同様の手口により50代の男性が代表を務める県内の企業でも550万円をだまし取られていて、警察は県内の企業に対し社長などになりすます手口について情報共有し送金ルールを再確認するよう呼びかけています。
SNSグループの利用を指示されたら注意して、必ず送信元が本人か確認してください。