赤潮で鹿児島県長島町の養殖ブリなど31万匹超死ぬ 被害額は「調査中」も甚大
赤潮警報が出ている八代海の養殖ブリなどの被害が拡大しています。
県が長島町の東町漁協から受けた報告によりますと、28日までに養殖ブリやカンパチ、シマアジあわせて31万1千匹が死んでいるのが確認されました。
被害額は「調査中」です。
被害が広い範囲で甚大であることから、とりまとめに時間がかかっているということです。
八代海では2024年の赤潮被害で、養殖ブリおよそ13万匹が死に、1億円を超える被害が出ていますが、それを上回るのは確実です。
県水産技術開発センター八代海では、赤潮の原因となる毒性の強いプランクトン「シャットネラアンティーカ」の増殖が確認され、今月16日から赤潮警報が出ています。