梅雨のジメジメ カビ対策を専門家に聞いてみた 湿気がこもりやすい場所は「ものを詰めすぎない」
【リポート】
「梅雨のジメジメしたこの時期、みなさんのお家にもこんな黒いつぶつぶ、ありませんか?ということで、今日は街のみなさんにカビのお悩みについてお話を聞いてみます」
(街頭インタビュー)
「こちらなんですがお悩みとかあったりしないですか」
「お風呂場。カビが生えてから洗剤で洗ったりとか。
カビが生えないように予防するにはどうしたらいいか」
こちらの男性もやはりお風呂場に関してー。
「壁とか床についた水滴をとるようなことはして(お風呂場を)出ますよね。
それでもやっぱりカビが出ますよね」
さらに、小さな子ども連れのお母さんはこんな悩みもー。
「あんまり登らない2階の部屋の窓のサッシとかがちょっと黒くなってたりとか汚れが気になるんですけど、雨が降ったりとかでどう掃除したらいいかわからない」
では、どうしたらカビが防げるのか、おそうじの専門家に聞きました。
【ダスキン 宮田正治さん】
「湿度、これが70パーセント以上。温度、これが20℃から30℃。あと栄養ですね、われわれの身体から出る皮脂分とか」「そういったものがカビの栄養分になってくるので、その3つが揃うといっきにカビがついてくる」
まずはインタビューでも多かったお風呂場。
「特にお風呂は水を使う場所ですので、非常に生えやすい場所というような感じになっておりますね」「最後にお風呂に入られた方が冷水をかけて上げると今度は温度と湿度も若干下がりますので、で換気扇を回してお風呂を上がっていただくと。換気がまず第一ですね」
続いて、窓まわり。
部屋と外気の温度差で結露が起こり、カビが発生しやすい場所のひとつです。
【ダスキン 宮田正治さん】
「(エアコンの)冷房運転をうまく使いながら、冷房運転でしたら温度設定が出来ますので、そうすると極力中と外の接点の窓ガラスのところで結露が発生しにくくなりますので(冷房を)使っていただくのがいいと思います」
押し入れやクローゼットも湿気がこもりやすい場所のひとつ。
「まずひとつは、ものを詰め込みすぎないということが大切ですね」「すのこを下と壁面にもおいてもらうと、風通しがよくなるので入れすぎないことと風通しをよくするためにすのこなんかを使っていただくと」
食品の管理に欠かせない冷蔵庫も気が付けばカビが。
「扉のパッキンのところなんかは、よくカビがはえているのを見えたりするんですけどアルコールで拭いてもらったりとかそういった形でされておくと、食品も衛生的な状況を保てるというところですね」「1個でも抑制してあげるとカビは増えにくい。こまめなお掃除も大切ですしね。(カビの)栄養源をなくすというところなのでこまめにお掃除をしていただく」